地元食材を使った、その時期にしか食べられない味。
常喜家の御菓子とともに、季節の変化をお愉しみください。

季節限定のお菓子

  1. ゆず餅

    ゆず餅

    【12月】<br>米原で育った柚を丸ごと加工して道明寺の皮に使い、白こし餡を包みました。 上品で爽やかな味わいです。

  2. 栗蒸し羊羹

    栗蒸し羊羹

    【9月末〜12月中旬】<br>小麦粉と葛を使ったもちもちとした食感の羊羹です。 栗蜜を使うことであっさりとした甘さの中にしっかりと栗の香りが感じられます。

  3. 栗っこ

    栗っこ

    【9月中旬〜12月末】<br>刻んだ甘露栗を粒餡に炊き込み、道明寺の生地で包み、氷餅をまぶしました。

  4. 栗きんとん

    栗きんとん

    【11月上旬〜1月】<br>国産栗のみを使用し砂糖だけを加え、手間ひまかけて作りました。 栗本来の味を一番お楽しみいただける和菓子です。

  5. 葛まんじゅう

    葛まんじゅう

    【7月〜9月】<br>あっさり口どけの良いこし餡を、もちもちぷるんとした葛の皮で包みました。 見た目と食感で楽しむ夏の和菓子です。

  6. 麩まんじゅう

    麩まんじゅう

    【7月〜9月】<br>もちもちつるりとした食感のよもぎ入り生麩を使った生地で、すうっと溶けていく滑らかなこし餡を包みました。 冷やして召し上がるのがオススメです。

  7. わらび餅

    わらび餅

    【6月上旬〜9月上旬】<br>本蕨(ほんわらび)のもちもちとした食感をお楽しみいただける、当店自慢の一品です。 本蕨ですので餅が薄茶色いのが特徴です。

  8. 水まんじゅう

    水まんじゅう

    【6月上旬〜9月上旬】<br>ふるふると柔らかな生地の中に、こし餡と抹茶餡をそれぞれ包み込みました。 夏の和菓子の中でも、最も涼感を感じさせてくれます。

  9. 水羊羹

    水羊羹

    【6月中旬〜9月末】<br>自家製のこし餡から丁寧に炊き上げた、なめらかな舌触りの自信作。 小豆と抹茶味をご用意しています。

  10. 螢餅

    螢餅

    【5月下旬〜6月中旬】<br>柔らかな求肥餅の中は、螢の光をイメージした刻み栗入りの白餡です。 100年以上続く当店で、初代店主が作ったほたる餅を製法は昔のまま2000年に復活させました。 黒豆と羊羮で螢を表現しています。

  11. からたてばっぱ

    からたてばっぱ

    【5月下旬〜6月末】<br>弾力のある皮で柔らかな小豆粒餡を包み、蒸しあがりをからたちの葉で挟みました。

  12. ちまき

    ちまき

    【4月中旬〜5月中旬】<br>甘さを控えお子様にも食べやすくなっています。

  13. 柏餅

    柏餅

    【4月中旬〜5月中旬】<br>白い餅はやわらかな口どけのこし餡、よもぎ入り餅はふっくらとたきあげた北海道産小豆の粒餡です。

  14. さくら薯蕷饅頭

    さくら薯蕷饅頭

    【3月〜4月上旬】<br>手芒豆を2日かけてふっくらと炊き上げ、仕上げにチェリーブランデーで桜の香りを付けました。 しっとりもちもちした薯蕷饅頭の中から春の香りがあふれます。

  15. うぐいす餅

    うぐいす餅

    【2月】<br>柔らかな求肥餅でふっくら炊いた大納言小豆粒餡を粒餡を包み、香り良いうぐいす粉をまぶしました。 うぐいす粉の優しい香りに春を感じる一品です。

  16. 桜餅

    桜餅

    【1月〜4月】<br>もちもち感を活かすため、蒸したての餅米をあえて潰さずに使用。 口どけの良いさらりとしたこし餡とよく合います。

  17. いちご大福

    いちご大福

    【12月〜4月】<br>地元農家さんの苺を使用。柔らかな求肥と自慢の餡で優しく包みました。(採れない時は国産の苺で代用)<br><詳細は「常喜家を代表するお菓子」をご覧ください>

  18. 山東盆梅

    山東盆梅

    【12月末〜3月上旬】<br>甘酸っぱくシロップ漬けにした赤梅を、白餡と桃山生地で包み 焼き上げました。 山東盆梅展のお土産コーナーでも販売しております。

  19. 寝物語

    寝物語

    【11月上旬〜4月上旬】<br>メレンゲとアーモンドパウダーを使ったダクワーズ。 プレーン生地のココアバターと、抹茶生地の餡バターの2種類があります。餡バターには自家製甘納豆をたっぷり使っています。