常喜家が大切にしている3つの約束 常喜家の代々伝わる技術と味を守るために、私たちが大切にしている3つのこと。 手間暇を惜しまない 常喜家のお菓子のほとんどは手作業で行なっています。 商品ごとに小豆の種類・餡の種類を変え、お客様に美味しく食べていただけるように工夫しています。 当店で人気のある「まいばらがいっパイ」に使用する野菜の餡は、 地元農家さんから旬のうちに仕入れて、手作業でほぐしたのち餡として加工します。 手間と時間は掛かりますが、その分食材の甘みを逃すことなくお召し上がっていただくことができるのです。 お客様のご要望にお応えする お客様の喜ぶ顔が見たい思いで、私たちはできる限りご要望にお応えしています。 それは店主の遊び心と好奇心から。 ご要望から実際に商品化してしまうことも。 いちご大福の時期には、お客様が育てた大きないちごを包んでほしいというご要望や、 常喜家のお菓子で作るお誕生日ケーキのなど他多数。 贈る人・もらう人の顔がほころぶお菓子をお作りいたします。 親子で守る常喜家の味 常喜家のお菓子の味は、親子二人三脚で守っています。 店主が餡をつくり、娘が形に仕上げる。 季節のイベントに合わせた上生菓子の企画は娘の担当に。 お互いの仕事を認め信頼し合っているからこそ、時代にあったお菓子の味を提供できるのです。 親子で支え合いながら、守り続ける常喜家のお菓子がここにあります。 常喜家のおかし作りワークショップ 地域の子どもたちに和菓子をもっと知ってもらいたい。・・・そんな思いから、地域活動として季節の訪れを愉しむ上生菓子づくりをメインに、米原市内の小学生を対象とした、和菓子づくり体験などを行なっています。 茶道をされている方との繋がりがご縁で、定期的に小学校や公民館などで、和菓子作りを体験していただいております。 繁忙期にはなかなか開催が難しいのですが、これからも地域の和菓子屋さんとして活動を続けていければと思っています。 和菓子の要である“餡づくり”は、買い付けからこだわっています。 詳しく見る 常喜家を代表するお菓子をピックアップしてご紹介します。 詳しく見る 明治43年創業から4代続く常喜家の歴史をご紹介します。 詳しく見る